17日(火)告別の日

8時頃に起きると既に家内は起きていて、ぴょん子はシャワーを浴びていた。
たまたま私はシフト上休みだったが家内とぴょん子はフィーさんとのお別れの為に休みを取った。

朝食後、9時過ぎ、いつかの引越しで使ったハトのマークの「台所」と手書きしたダンボールに、フィーさんを毛布でくるんで寝かせた。
胸にマタタビの木を2本、顔の近くにカリカリご飯(「シーバ・ディオ」)の小袋を2つ、供えていた花を家内が綺麗な紙に包み直した束を入れた。

名古山霊園へ行き、駐車場に着くと掃除をしていたおじさんが、
「ペットですか?」
「はい」
斎場の一番右端、建物の外にはかりが置いてあった。
箱ごと乗せると4キロと5キロの間。
「4キロ」と書かれた紙を渡され、
「ここでお別れになります。合同火葬になりますのでお骨上げも出来ません」
家内が最後にフィーさんを撫でて台車で運ばれて行くのを見送った。
斎場中の受付で¥600払って来た道とは極力違うルートで帰って来た。
途中、カーステを付けると家内が「うるさい」と言って消した。

マンションに着くと家内は布団に入ってふて寝。

テレビを観ながらぴょん子は線香に火を点け続け、フィーさんが居なくなったソファに目をやり、
「めちゃくちゃ淋しいな」
と言った。

正午、1人でチキンラーメンを食べた。

ぴょん子が
「お父さん、出掛けることがあったらこれこうて来て」
とほとんど空になったフランスのミネラルウォーター「コントレ」の1.5リットルボトルを指差した。

車で出てガソリンを満タンにしてからドラッグストアへ行き、水2本と歯磨き、歯間ブラシ、うがい薬を買って帰った。

その後、着替えて1時20分にウォーキングに出た。
少々風が有って、JR沿いに市川方向へ歩いていると雪が舞って来たが、しばらくすると元の青空に戻った。
宮西のマックスバリュで水¥78をセルフレジで買い、いつもの2時間ルート、市川から二本松・五軒邸・お城外周を歩いた。
以前家内が「建設費1億円」と言っていたお城北のトイレに入り、その近くに最近通る度に5、6匹のネコが居たのに、今日は1匹だけお尻を向けて居た。
フィーさんより黒っぽくて小さかったが毛がふわっとしていた。

帰って来ると家内は起きていた。
シャワーを浴びて缶ビールを2本飲み5時頃から布団で寝、起きたのは8時過ぎ。
「冷凍のお好み焼きかたこ焼きか」
と家内が言ったので着替えて1人で外食する事にした。
おみぞ筋の「王将」まで行って醤油ラーメン¥472と餃子¥210を食べて即帰って来た。

家内とぴょん子がお好み焼きを食べていた。
シャワーを浴びてお湯割り。

フィーさんは我が家にとって、本当に大きな存在だった。
3人目の子を水子で亡くした事もあって、家内にとってはなおの事、大切な授かり物のような存在だった。
ちょうど赤ん坊がそうであるように、いつでもフィーさんを見れば笑顔になれたし、話題が無くてもフィーさんに語り掛ける事で話題が出来た。

ありがとう、フィーさん、もう好きなだけ寝てていいよ、邪魔しないから。
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# by himesika | 2009-02-17 22:23 | 日記 | Comments(0)

16日(月)通夜

昨夜は家内とぴょん子、2人共がフィーさんが眠るソファの脇、おこたで眠った。
お通夜のつもりである。

今夜、昨日同様、遅番を終えて帰って来るとフィーさんは同じソファに寝て、昨日は無かったチューリップやバラの花が供えられていた。

明日は荼毘に付す。
死んだフィーさんが星になったりしていないのは大人だから判るけれど、今頃、どこに居るのか、どこを漂っているのか、少し気になる。
姫路が一番長く住んだ街だから、生まれ故郷の一宮に向かったりはしていないと思いたい。
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# by himesika | 2009-02-16 23:34 | 日記 | Comments(0)

日曜日の遅番勤務の今日、夕方5時過ぎに家内から携帯に電話が入った。
「フィーさん、駄目かも知れない。どうしよう?」
「病院へ電話して、連れて行った方がいいのか動かさない方がいいのか聞いてみろ」
「わかった」

7時半頃、点滴と2種類の注射をしてもらって帰って来たとメール。

9時前、「いよいよダメみたい」とメール。

9時8分、メールで「ピーチャンいまなくなりました」

数分後、仕事を終えて会社の外へ出、電話した。
「あかんかったか」
「うん」
「今から帰る」
「はい」

電車の中でフィーさんが17年間もうちの家族に笑い声や微笑を与えてくれた事に感謝しつつ、人間の都合で振り回してばかりだった事を詫びながら仔猫の時からの事を色々想い出した。

姫路駅で駅そばを食べた。

マンションに着くと、フィーさんはソファの上で毛布に包まれて寝ていた。
目を真っ赤にしたぴょん子が「お母さんが、お父さんが帰って来るまで温かいままにしておこうって」
手足は早くも硬直が始まっていたものの、毛布のせいか、背中を触ると今まで通りの温もりが残っていた。

宙太は「ご飯とまたたびを供えてあげて」とメールして来たらしい。

フィーさんの遺影にと、写真をあれこれプリンターで出してみたが、長い間使っていなかった写真用プリンターの色が変なまま復活しないので、いつものパソコンのプリンターで出してみたら一番ましだった。


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# by himesika | 2009-02-16 00:50 | にゃんこ | Comments(0)

朝7時半に携帯アラームで起床。

朝食後、月イチ(正確には4週間に1度)の内科へ。
いつも通り、少し話をして表裏を聴診器で聞いてもらい血圧を測って¥1440支払ってお仕舞い。
薬が丸々一月分余っているので薬局には寄らずマンションに戻った。

ぴょん子が買ってくれた母親と私宛てのチョコを貰った。

テレビを観て時間を潰し、10時半頃、1人で車に乗って出た。
マックスバリュの手前でぴょん子が母親の為に買ってくれたチョコを持って来るのを忘れたのに気付き取りに戻った。
マックスバリュで母親お気に入りの村井製菓の芋菓子「和華詩」¥288と子供用の綿菓子小袋5つ入り¥188を買って山達の『スパークル』を鳴らしながら実家へ。

少し話をし、ガスコンロの空ボンベを5本回収して車に積み、正午頃、母親と『さがみ』へ。
母はカレーうどん、私は鍋焼きうどんを食べた。
明石駅へ行ってトイレに入ってから、「爪水虫は外科か皮膚科か」と母が聞くので薬局へ行ってみた。
「本来なら病院で飲み薬を処方してもらうんですが。爪の間に液薬を、爪の付け根に塗り薬を、それと頻繁によく洗って下さい」
と合計¥4496支払って薬2種類と液体石鹸を買った。
『カフェ・ラ・フルール』というサ店でコーヒー。
母親はクレープのケーキまで食べた。
よく食べるので聞いてみると昨日、ほとんどちゃんとした物を食べてないらしかった。
店を出て駐車券サービスをカウンターで受けて戻ると母親は「安いからパジャマ買うわ」と言って買った¥2079。

実家に戻り、ぴょん子のチョコレートのお返しに百貨店商品券千円券10枚と先日の法事のお返しの海苔をもらって姫路に帰った。

ZAIMANのビデオを観ながら缶ビール2本飲み、5時から布団で寝た。
6時にトイレに起き、7時に上の階の子供が叩き鳴らすピアノの音で目が覚めた。

夕食は玉子焼きとウィンナーの焼いたの、それに納豆。

食後、流しを片付け、サンテレビでシュワルツネッガーの『キンダガーテン・コップ』を観た。
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# by himesika | 2009-02-14 21:42 | 日記 | Comments(0)

休み明けの今日は9時から5時半までの定時シフト。

ヒマヒマだったがSVが休みなので全部仕切らねばならず結構しんどかった。
昼は吉野家へ行って新メニューの親子丼¥480と味噌汁¥50。
謳い文句はなか卯と同じ「こだわり」だったが、なか卯が玉子にこだわっているのに対して、吉野家は「味」にこだわっているらしい。
確かにダシが利いている味付けだったものの、具が鶏肉以外にタマネギだけなのがイマイチ。
ネギとかの青い物が欲しいところで、牛丼の並と玉子で¥430なのに、それより高いのは納得行かない。
玉子2個使っているという事なのかも知れない。
ワンポイントでお新香か沢庵が付いていれば気が利いていると思う。
青い物が駄目でも海苔くらいまぶしていてもバチは当らないだろうに...この頃の吉野家はコストパフォーマンスが残念である。

関西では昨年無かった春一番が今日、例年より10日程早く吹いたそうである。
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# by himesika | 2009-02-13 23:19 | 日記 | Comments(0)

朝、家内とぴょん子が出勤準備をしている音で目覚め、8時過ぎに起きた。

朝食後、流しの片付けをしてからマックスバリュへ車で行き、2人のリクエストであるサンドイッチと高野豆腐とサラダを買って帰った。

10時過ぎ、マンションを出てJRで三ノ宮へ。
11時半頃、久しぶりに『たちばな』へ行き、たこ焼き(明石焼き)10個¥600を2人前食べた。
やっぱこれだ♪
先日、職場内のヨタ話で、「死ぬ前に1つだけ好きな物が食べられるとしたら何を食べる?」という話題になって、私は少しだけ考えてこれを答えにした。
もし可能なら1日中食べていたいくらいである。
食べ終わってセンター街入口を出て市役所方向を眺めながら、震災以来様子の変わった三ノ宮界隈、南側と東側を歩いてみようかと思ったが、体力を使う気力が出ず、サンチカを通ってそのまま帰る事にした。

マンションに着いたのが1時ちょうど。
家内がチャリンコで職場へ戻る後姿が見えた。

朝、買い忘れたブラウンシュガーを買いに車で宮西のマックスバリュへ。
ブラウンシュガーと不二家のアーモンドチョコ、海苔塩味のポテチを買った。

「レッド・カーペット」の特番ビデオを観ながら缶ビール3本飲み、3時過ぎから布団で寝た。

7時前に目を開けるとぴょん子と家内は帰って来ていて、家内が夕飯の準備をしてるところだった。
フライパンで焼いてタレを掛けた焼肉を家内と2人で食べた。

シャワーを浴びてお湯割り。
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# by himesika | 2009-02-12 21:45 | 日記 | Comments(0)

【左右】

灯りの無い見知らぬ部屋に放り込まれると、大抵の人は左手側から右回りに壁沿いを伝い歩くらしい。
恐らく脳の構造や心臓が左側に有る事に起因すると思われるので、例外が有っても良いのであるが、一応、店舗設計の基本事項ではある。

車の運転でも横方向の注意は、まず左に行ってから右へ行くので、右方向に弱いと言われている。
横断歩道で「右見て、左見て、また右」と「右」の方が多いのは、車が道の左側を走っているからだけではなさそうである。

学生の頃、洋書を探しに行くと、そこに居合わせたみんなが首を右に傾けているのが可笑しかった。
本のタイトルが背中に横書きされているから、どうしてもそうなってしまう。
その点、縦でも横でも書ける日本語は本を探すのに都合が良い。

最近では横書きの場合、ほとんどが左から右に書かれる。
人間の注意が向く方向に合致しているのだ。
それで若い人の中には文字を右から読むなどという事は想像だに出来ないので、お寺や名所の看板に四苦八苦したりする。

ところが、縦書きで行を改める時、どちらでも可能なのに、こちらは右から左へと続く。
書籍がそうなっている以上、その反対に読み書きするのは難しいようである。

原稿用紙に文字を書き連ねながら右の手の平が真っ黒になるのを防ぐには左から右へ改行した方が良いのに、何故なんだろう?
右手を右から左へ動かす事自体、不自然である。

きっと昔文字が書けた人は、ほとんどが左利きだったに違いない。
そう考えると右からの横書き・縦書きの説明が付く。
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# by himesika | 2009-02-12 00:03 | 駄文 | Comments(0)

世間では「建国記念の日」とかでお休みなのでゆっくりと寝て8時過ぎに起床。
1人で朝食を済ませて10時前、マンションを出た。
午後から最終までの遅番勤務である。
いつものように大阪駅から会社まで歩き、途中12時前に『つるまる』で昆布うどん¥250。

仕事自体はヒマヒマだったのでPCのアップデートや適正化なんかをやった。
4時に『やよい軒』で和風ハンバーグ定食¥650。
引き続きヒマヒマな時間を過ごし、9時20分頃、最後の報告と片付けをやって会社を後にした。

姫路駅に着いて、天ぷら駅そば¥350。

帰って来てすぐに風呂場でシャワーを浴び、お湯割り。

明日は世間では祝日明けの稼働日だが、私は代休である。
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# by himesika | 2009-02-11 23:54 | 日記 | Comments(0)

月次作業を完了させ、ヒマヒマで平和な1日を定時に終えた。

いつものようにJRに揺られてうつらうつらと姫路に着く前、空に「お盆のような月が」黄色く浮かんでいるのが見えた。

満月かと思ったがネットで月齢を調べてみると満月は昨日だった。

家内は今夜、鍋にするつもりだったが土鍋にヒビが入って使い物にならなくなっているのを忘れていたらしい。
で、閻魔にビール6本に土鍋に、と重い目をして買って来たと恩着せがましく言った。
豆腐、揚げ、えのき、豚肉、ネギ、白菜など、味噌味の鍋。
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# by himesika | 2009-02-10 20:33 | 日記 | Comments(0)

8時半過ぎに起きると家内が化粧をしていた。
いつものブラウンシュガーとコーヒーで朝食。

家内が姪へのお祝いを届けに出掛けた後、流しの片付けをし、着替えてウォーキングに出たのは9時45分。
昨日とは逆に、宮西のマックスバリュでトイレを拝借してミネラルウォーター購入。
風が強く、市川縁では北風に真っ向から逆らって歩く事になった。
城東のカワベで昨日同様にトイレ拝借。
五軒邸からお城の外を回ってちょうど2時間で帰って来るとぴょん子はペリエに出掛けたようだった。

M-1のビデオを観ながらチキンラーメンで腹ごしらえし、珍比良と落花生で缶ビールを飲んでいるとぴょん子が帰って来た。
3本飲んで2時半から5時前まで布団で昼寝。

起きると家内が帰って来ていた。

テレビを観て6時過ぎ、夕食は目玉焼き、きのことタマネギの炒め物、もやしの味噌汁を家内と2人で食べた。

7時頃、家内が婦人会の集会に出掛け、『鉄腕ダッシュ!』を観ながら流しの片付け。

ぴょん子が加古川で友達と『宇宙一』とかいう和食ダイニングでご飯を食べて帰って来た。

コーヒーを入れているとぴょん子が、
「お父さん、14日休み?」
「ああ、なんで?」
「チョコ買いに行こ」
バレンタインの風習がまだ残っていたとは、縁遠くなったオヤジには感慨深い...
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# by himesika | 2009-02-08 18:34 | 日記 | Comments(0)