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3日(木)懐かしの明石公園

8時に起きて朝食の後、家内とぴょん子が出勤してからシャワーを浴びた。

10時過ぎにマンションを出て明石へ。
まずは2号線沿いの明石焼き『ゴ』へ。
オーダーすると「待ってる間にどうぞ」と漢字の訓読み10問の小テストを渡された。
支える、叫ぶ、抱える、など易しい物から須く(すべからく)のように普段使わない物まで。
6問正解で5%引き、8問で10%、全問正解で20%引きになるらしいが私は5問しか出来ず、30個で¥600の通常料金。
小ぶりで中が柔らかいタイプ。
出汁の追加は出来ないが三つ葉の刻んだのが割りに多目に出て来た。
店の壁に貼り出された5~600くらいの漢字の訓読みが全部出来ると1年間明石焼きが無料になるらしく、2人程写真が掲示されていた。
毎度毎度テストが配られるのは少々鬱陶しいような気がした。
「チャレンジ希望の方はご自由に」というスタンスで良いのではないだろうか。

浪人時代にさんざんお世話になった図書館へ行ってみたくなって明石公園を久々に歩いた。
天気が良くなって真夏のように暑かった。
明石図書館は記憶と同じに狭い部屋で、食堂の『ライブラリ』も健在だった。
ここで忘れられない想い出が有る。
或る日、いつものように昼ご飯に丼を食べに入った。
いつも親子丼を頼んでいたが、その日はお金が少々足りなかったので玉子丼を頼んだ。
しばらくするといつもの親子丼が目の前に。
金さえ有ればそのまま食べていたのだが、足りないのは判っている。
いぶかるアルバイトの女の子にオーダーしたのは玉子丼だと言い張って取り替えてもらった。
恐らく、いつもの習慣で「親子丼」と言ってしまったのではないかとその時にも思った。
たかだた数10円の事で店員さんを不愉快な目に遭わせてしまったと未だに思い出しては恥ずかしく済まない想いをする。

明石駅に戻って南側の『まるまる』の明石焼き(30個¥600)を食べた。
こちらも小ぶりで中が柔らかいタイプ。
出汁は徳利に小鉢1杯半くらい入っていて三つ葉は小鉢に刻んだのが沢山入っていた。

姫路に戻って着替えてから1時45分に再度マンションを出た。
先日の逆コース、宮西から市川沿い、二本松、五軒邸まで歩いて姫路城を回る力が無く、そのまま真南に下って帰って来た。
マンションに着いたのは3時半頃。
シャワーを浴びてブレンディの体脂肪が気になる方のコーヒー『香るブラック』を飲んだ。

夕食は家内の手抜きでCoco壱番屋へ行って、ポテトサラダとチキンカツを乗せたアスパラとトマトのカレーを食べた。
by himesika | 2008-07-03 16:34 | 日記 | Comments(0)