2009年 08月 17日
15日(土)九州旅行・2日目
大宰府辺りの渋滞を避ける為、佐賀大和まで地べたを走ってから高速を使って九重を目指した。
途中、長い登り坂でセレナがノッキングを起こし、アクセルが利かなく80kmしか出ず、エンジンが4000回転で丸でローで走っているような轟音を出すようになってしまった。
しばらく路肩でエアコンを切って様子を見、SAで姪の旦那のエンジニアにエンジンルームを覗いてもらったり知人に相談してもらったりしたが「ホースにピンホールが開いているのでは」と言う。
騙し騙し走らせてみると異常は再発しなかった。
正午頃、去年雷雨の為に渡れなかった高さ(173m)も長さ(390m)も日本一の「九重"夢"大吊橋」¥500へ。
「九酔渓」側景色
「震動の滝・雄滝」
「震動の滝・雌滝」
渡って振り返った景色
売店前の怪しげな芸術品
売店前の怪しげな芸術品アップ
昼食は2時頃、熊本県に属する瀬ノ本高原の「せのもと茶屋」でボリュームたっぷりの名物「だご汁定食」¥1260と地鶏の唐揚げ¥525を食べた。
左下に見えるのは私のつま先。
いよいよお義兄さんが勤める会社の由布院の別荘に着いて女性陣が買い物から帰って来ると昨年と同じく、蝗攘祭と花火を観に川縁に行った。
去年より縮小したかに見えた「湯布院源流太鼓」は8時から
火の点いた竹筒と藁の人型を投げ入れる
8時45分から始まった花火
見た目と音の大きさが伝えられなくて残念!
9時半頃に終わってダイエーの前でタクシーを拾って帰った。
後で聞くと1台目のタクシーが別荘から方向転換する時、切り株に後バンパーをぶつけたらしかった。
缶ビールと焼酎を飲みながら晩御飯はすき焼きと水炊き。
by himesika
| 2009-08-17 09:46
| 日記
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